こんにちは!ScienceTechno1年のたくまです。
1月18日(土)に大田区産業プラザPiOにて、「コップギター」の工作カフェを開催しました。
「コップギター」はテグスを弦として用い、弦の太さや、指で押さえる位置によって音の高さが変わる楽器を作る工作です。
まず、プラコップに割りばし4本を取り付け、「コップギター」の本体を作りました。
次に、弦を取り付けました。テグスを爪楊枝に結び付けたり、テグスを小さな穴に通したりなど、難しい作業もありましたが、スタッフの力を借りながら作業を進めることができました。
最後に、割りばしに弦を強く張ってクリップで止めたら、「コップギター」の完成です!
工作の後は、音の高さを変える方法について考えました。
完成した「コップギター」を鳴らしてみると、弦が細くて短いときほど音が高くなる、ということがわかりました!
イベントに参加してくださった皆様、ありがとうございました!
ScienceTechnoでは、今後もさまざまなイベントを実施する予定です。
皆様のご参加をお待ちしております!