こんにちは!東工大ScienceTechno1年のしゅんです。
7月15日(月)に阿佐谷地域区民センターにて、「コップギター」の工作カフェを行いました。
「コップギター」はテグスを弦として用い、弦の太さや、指で押さえる位置によって音の高さが変わるような楽器を作る工作です。
まず、子どもたちはプラコップに割り箸4本を取り付け、「コップギター」の本体を作りました。
次に、弦を取り付けました。爪楊枝にテグスを巻き付けたり、テグスをプラコップに開けた穴に通したりなど、子どもたちには難しい作業もありましたが、スタッフの力を借りながら作業を進めることができました。
最後に割り箸に弦を強く張り、クリップで止めたら「コップギター」の完成です!弦を強く張らないと綺麗な音が鳴らないため、子どもたちはそのことに注意しながら作業を行いました。
実際に弦を弾くと綺麗な音色を聞くことができました。
また、太い弦よりも細い弦のほうが、弦を押さえないときよりも指で押さえたときのほうがより高い音が鳴ることがわかりました!
イベントに参加していただいた皆様、ありがとうございました!
東工大ScienceTechnoでは、今後も様々なイベントの実施を予定しています。
皆様のご参加をお待ちしています!