こんにちは!東工大ScienceTechno 1年の吉川です。
今回、12月22日に東工大蔵前会館にて行われた、「パックンわに」と、「コンコンキツツキ」の工作教室について報告いたします。
今回、12月22日に東工大蔵前会館にて行われた、「パックンわに」と、「コンコンキツツキ」の工作教室について報告いたします。
今回のイベントは、東工大OBのご家族の方を対象としたものです。保護者の方も、お子様と一緒に工作を楽しんでいただきました。
「パックンわに」「コンコンキツツキ」どちらも、磁石の、引き付けあったり反発したりする性質を生かした工作です。
パックンわにの工作では、磁石の極に注目して、ワニの口が開いたり閉じたりする仕組みについて考えてもらいました。
ワニがお肉を食べたり野菜から逃げたりする動きを、皆さんに楽しんでもらえたようでした。
ワニがお肉を食べたり野菜から逃げたりする動きを、皆さんに楽しんでもらえたようでした。
コンコンキツツキの工作は、パックンわにと同様に磁石を使った工作です。
しかし、棒磁石など極が書かれている磁石ではなく、シート状の磁石を使います。
どうしてコンコンキツツキはコンコンと上下に動くのか、磁石の性質を思い出しながら、皆さんで話し合って考えてもらいました。
ただ工作を作っただけで終わらず、工作の仕組みを考えている子供達をみて、スタッフとしてとても嬉しかったです。
しかし、棒磁石など極が書かれている磁石ではなく、シート状の磁石を使います。
どうしてコンコンキツツキはコンコンと上下に動くのか、磁石の性質を思い出しながら、皆さんで話し合って考えてもらいました。
ただ工作を作っただけで終わらず、工作の仕組みを考えている子供達をみて、スタッフとしてとても嬉しかったです。
今回参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!
東工大ScienceTechnoでは、この他にも科学に関する多くの活動を行っています。
興味をお持ちになった方は、ぜひご参加ください!
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