こんにちは、東工大ScienceTechno 1年の小川です。
今回は8月22日に日本福音ルーテル聖パウロ教会にて行われた「パックンわに」と「紙飛行機」の工作教室の活動報告をさせていただきます。
「パックンわに」の工作では磁石の性質を使うので、子供たちに実際に磁石を渡して、磁石がくっついたり離れたりするのを体験してもらいました。
工作ではわにさんをカラフルに塗ったり野菜好きなわにさんを作ったり、それぞれの特別なわにさんを作り上げていました。中にはお肉は好きだから食べるが、野菜は匂いが好きなだけで食べはしないという設定を考える子もいて、その発想力にスタッフも感心しました。
「紙飛行機」の工作では揚力がどのようなものかイメージしてもらうために演示を行いました。空気からの力で浮き上がる様子は子供たちには新鮮だったようです。
工作では、紙飛行機を上手く飛ばすための微調整が難しいのですが、子供たちは難なくすいすいと作った紙飛行機を飛ばして楽しんでいました。
工作教室が終わった後は子供たちとスタッフ、教会の方々で皆一緒にお昼ご飯を食べて交流を深めました。最後まで子供たちの笑顔が絶えることはなく、スタッフも一緒になって楽しんだひと時でした。
今回のイベントに参加してくださったお子様、保護者の方々、協力してくださった教会の方々に御礼申し上げます。ありがとうございました。
東工大ScienceTechnoではほかにも様々なイベントを行っております。
少しでも興味をお持ちくださった方はぜひご参加ください。
スタッフ一同皆様にお会い出来る日を楽しみにお待ちしております!!