8/19,20洲本市科学のふしぎ三島教室

こんにちは!
東工大ScienceTechno3年の伊従です。

先日、縁あって兵庫県にある淡路島洲本市におじゃましてイベントを行いました、その様子を報告させて頂きます。

一日目のウインドカーは自分が講師をさせていただきました、この工作を通して「力のベクトル性・発想の転換のすばらしさ」という若干難しい2つのテーマをみんなに学んでもらいました。科学のふしぎ三島教室の参加者はその難しさをものともせず、みんな元気よく、質問を投げかけた時は笑顔で答えを返し、講師冥利につきました。スタッフの手慣れたアシストによりみんなで楽しく走らせることも出来たみたいで良かったです。

二日目の偏光万華鏡は三年生の中島さんが講師役でした。初めに、普段縁のない東京がどこにあるのか東工大はどこにあるのかなどのクイズを行うことで場を盛り上げた後、とっつきにくい偏光シートの特性をブラックウォールボックスを用いたマジックを行いつつ教えることで、楽しく分かりやすく伝えていました。
工作完成後、綺麗に作れた万華鏡を周りの子同士で交換したり、スタッフに嬉しそうにみせてくれるなど、みんな満足してくれたみたいで良かったです。
是非また来年、再来年とこれからもこういう機会を頂けたら良いですね。