こんにちは!
東工大ScienceTechno 3年のえりです。
1月22日(日)に下目黒住区センターにて、サイエンスショーを行いました。
ショーでは、ロボットのかんじくんと7つの実験を行って、その後に来てくれたみんなと一緒に実験を体験しました!
ショーは、かんじくんが実験を通じて感情をゲットしていくお話でした。
最初の実験では、光のレーザーで通信をすることで音楽を流しました。暗い部屋でレーザーをソーラーパネルに当てると、音楽が聞こえてきてます。光が当たっている間だけ音楽が聞こえるので、通信を体感しているような気分になれました。
そのあとロケットを回す楽しい実験や、虹が見えるきれいな実験を次々に行いました。
そして、見に来てくれたお友達とかんじくんも仲良くなることができました。
ショーが終わった後には、みんなで指を繋いで静電気を流す「百人おどし」の実験や、空気が渦巻く様子を見る「たつまき」の実験をしました。
ショーで見てもらった実験を自由に体験してもらう時間では、色々なブースを回って楽しんでくれている様子が伝わってきました。
参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
東工大ScienceTechnoは、今後も社会情勢や大学からの活動制限等を鑑みつつ、可能な範囲でのイベントの実施を予定しています 。
ぜひ他のイベントにも足を運んでみてください!