こんにちは!東工大ScienceTechno 1年の榎本です。
12月27日(月)に足立区東和地域学習センターにて、「偏光万華鏡」と「光るぶんぶんごま」の工作教室を開催しました。
前半は小学校1~3年生を対象に「偏光万華鏡」を、後半は小学校4~6年生を対象に「光るぶんぶんごま」を作成しました。
「偏光万華鏡」は、ビーズ等を使った普通の万華鏡とは異なり、偏光板という特殊なシートを使うことで、綺麗に見える万華鏡です。各自で自由な向きにたくさんのテープを貼ったので、自分だけのオリジナルの万華鏡を作ることができました。
「光るぶんぶんごま」は、「磁石の近くでコイルを動かすと、電気を作ることができる」という性質を利用した工作です。こまの中にはコイルとLEDが入っており、磁石の上で回すことによって、綺麗に光らせることができます。
「光るぶんぶんごま」は、細かいストローの中にタコ糸を2本も通す必要のある、かなり難しい工作です。しかし、子どもたちの頑張りのおかげで、最後には全員が「光るぶんぶんごま」を光らせることができました。
参加してくれた皆様ありがとうございました!
東工大ScienceTechnoでは、今後も社会情勢や大学からの活動制限等を鑑みつつ、可能な範囲でのイベントの実施を予定しています。
皆様のご参加をお待ちしております!