こんにちは!
東工大ScienceTechno 1年の藪上です。
8月29日(木)に北とぴあで行われた「立体万華鏡」の工作教室について報告します。
教室では、初めに「見える」とはどういうことか、光と関連付けながら説明しました。
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次に鏡の反射の性質を学びました。
2面鏡の、2枚の鏡の角度を変えたときのものの見え方の変化や、鏡を2枚から3枚にしたときの像の現れ方の違いを考えます。
テーブル毎に、実際に鏡を使いながら観察しました。
万華鏡で何故あれだけ綺麗な景色が見られるのかを理解する手助けになっていれば幸いです。
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そのあとは、1人1個、立体万華鏡を作成してもらいました。
どんな模様にしようかと悩みながらも、ひとりひとり唯一無二のとても素敵な作品を作ってくれました。
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参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
東工大ScienceTechnoでは他にも様々なイベントを行っております。
ぜひ足を運んで見て下さい。