2019/7/20 エコーマイク工作教室@ふなばし森のシティ

※現工作名は「エコーフォン」です。

こんにちは!
東工大ScienceTechno 1年の佐藤です。
今日は7月20日(土)にふなばし森のシティで行った「エコーマイク」の工作教室についてお伝えします。
エコーマイクは、音の振動をバネに伝えて反響(エコー)させる工作です。
教室の前半では、主に3個の実験を行いました。
塩を使った実験と糸電話、バネ電話です。
塩を使った実験では、黒いシートの上に振りかけた塩に向かって声を出し、塩がはねる様子から音が振動であるということを学びました。
糸電話とバネ電話では、糸が振動が伝えること、バネが振動をエコーさせるということを教わりました。
それぞれの実験によって「エコーマイク」の仕組みについて理解を深めます。

教室の後半では、エコーマイクの工作を行いました。
針金を巻いてバネを作るのに苦労した子もたくさんいましたが、最終的には全員が素敵なマイクを完成させました。

参加して下さった皆さん、ありがとうごさいました。
東工大ScienceTechnoは今後も公民館や科学館でたくさんのイベントを行っています。
是非ご参加下さい。

※現工作名は「エコーフォン」です。