皆さん、こんにちは!
東工大ScienceTechno 1年の多々見です。
今回は、5月18日(土)に大田区洗足区民センターで行われた「ちからクラゲ」の工作教室の様子をお伝えします。
この「ちからクラゲ」は、紐を巻きつけた2つの軸の半径の差を利用して、紐を下に引っ張ると、クラゲが上に登っていくという不思議な工作です。
前半では、各テーブルごとに、それぞれ軸の大きさの違う3匹のちからクラゲーズをつかって、紐を引っ張った時の様子やそれらの仕組みを観察しました。
そして次に、小さなカラーコーンの両端を同時に反対向きに回し、コーンの太い側と細い側どちらがうまく回せるかを確かめました。
後半では、実際にちからクラゲの工作を行いました。
細かい作業が多い中、みんな手際よく丁寧に作ってくれて、完成した後は、とてもかわいいちからクラゲ達で楽しそうにたくさん遊んでいました。
このイベントに参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
私たち東工大ScienceTechnoはこの他にもいろいろなイベントを行っています。
興味がございましたらこのブログのいちばん上にある「今後のイベント情報」と書かれた記事をぜひご覧ください。