みなさんこんにちは
東工大ScienceTechno1年の渡邉です。
今回は2018年8月11・12日の二日間東芝未来科学館にて行われた「ポンポン船」の工作教室の報告をします。
「ポンポン船」の工作は水
の温度
が上がって水蒸気になると体積が大きくなることを利用して進む船
を作る工作です。
船が進む仕組みを体感するために、まずは風船のついたフラスコ
に水を入れてコンロにかける実験をしました。
風船が徐々に大きくなる様子にこども達は楽しんでいました。
その後の水が水蒸気になるとどれくらい大きくなるのかというクイズでは、ペットボトル一本がお風呂
一杯分になるという答えに驚く子も多かったです。
その後の工作ではポンポン船に思い思いの絵を描きカラフルな船
がたくさん出来上がりました
最後にできた船をプールに浮かべて遊びました
船
の速さを競ったり船同士が合体するのを見たりとすごく楽しんでいましたよ
参加してくださった皆様は大変ありがとうございました
東工大ScienceTechnoではこのほかにも小学校や科学館などで工作教室や実験ショーをやっています。皆様ぜひご参加ください。