こんにちは。東工大ScienceTechno 3年の永井です。
2月24日の立会小で行った『光と空気の実験ショー』について報告します。
光の実験では有名な三原色の実験やプリズムやCDを使った虹を作る実験などを行いました。
大きな虹は迫力満点でした。
その後、博士たちは光が本来様々な色から成り立っていることをわかりやすく説明していました。
空気の実験では、ブロワーという空気を吹き出す装置を使った様々な実験やエタノールを使った雲を作り出す実験などを行いました。
ブロワーの実験では風船で作ったわっかを空中で回転させていました。
最後に今回のサイエンスショーのお土産として、ショーの中でも特に人気だったブラックウォールボックスと偏光ストラップを工作しました。
偏光ストラップはテープの貼る量で色が変化するため、世界に一つだけのきれいなものが出来ていました。
ご来場いただいた皆様および今回協力してくださったPTAの皆様、誠にありがとうございました。
東工大ScienceTechnoではサイエンスショー以外にも、工作教室など様々なイベントや展示を通して科学の面白さを伝えています。興味を持った方は是非参加してみてください。