こんにちは。東工大ScienceTechno2年の瀧川です。
12月23日に川崎市にある東芝未来科学館で「ホーホーホイッスル」の工作教室を行ったので報告します。
今回のイベントは東芝未来科学館「WINTER PROGRAM 音を奏でよう」の一企画として行いました。
まず音は「振動」であることを、実際に喉に手を当てながら声を出してみることで体感してもらいました。そのあとは工作です。長さの違う二つの笛を作ってもらいました。飾り付けたりして素敵な笛を作ってくれました。そして、吹き比べて音の高さの違いを確認してもらいました。
長さによる音の高さの違いがわかったところでドレミの生まれ方を学びました。モノコードで演示実験をしながら楽しく理解してもらいました。