皆さんこんにちは!東工大ScienceTechno1年の大出です。
本日は8/23(水)に大田区の東調布第一小学校で行われた「立体万華鏡」の工作教室の活動報告を行います。
「立体万華鏡」とは、鏡を6枚合わせて作った立体的な万華鏡のことで、穴から中をのぞくと光の模様が見えます。
この工作教室では、まず光や鏡についてよく知るため、少しお勉強をしてから工作をしました。
鏡が日常的に使われている場所や物が見える原理、鏡に写る原理などについての少し難しいお話がありましたが、子供達も積極的に手を挙げて答えてくれて、真剣に聞いてくれているようでした。
軽い実験を含めたお勉強の時間が終わった後は、早速工作を始めました。
鏡に模様を描いて削る流れはとても大変に見えましたが、最終的には皆さんとても綺麗な立体万華鏡を完成させていました。
工作教室に参加してくださった皆様、また教室に協力してくださったセンターの皆様、本当にありがとうございました。東工大ScienceTechnoでは、このほかにもさまざまなイベントを開催しています。ご参加お待ちしています!