みなさんこんにちは!
東工大ScienceTechno3年の渡邊です。
今日は8月18日(金)に新宿区の波多野ファミリスクールにて開催された「ホーホーホイッスル」の工作教室について報告をします。
「ホーホーホイッスル」は、穴が一カ所空いた筒を厚紙で作り、ストローで穴に息を吹き込むと音が鳴る笛です。筒の長さが長いものと短いものを作り、音の違いを比べます。
教室ではまず、音が振動であることを体験する実験をしました。ビニール袋を張った桶に塩を撒き、「あ~」と大きな声を桶の近くで出すと、塩が振動して模様が出来ました。
その後、工作を作っていきました。厚紙を切るのに苦戦した子が多かったですが、なんとか筒が出来ました。ストローの付け方を工夫していた子がいたのには、スタッフ一同驚きました。
サイテクでは他の工作もたくさんあります。ぜひ他のイベントにも参加して、自分なりの工夫を加えてみてほしいです。