こんにちは 東工大Science Techno 1年の鴨川です。
8月26日に洗足区民センターで行った工作教室の活動報告をさせていただきます。
今回の工作教室のテーマは「楽器」ということで、アフリカの打楽器であるカリンバづくりに挑戦してもらいました。
まずみんなで音の伝わり方について学ぶために、写真のように大声を出して塩のうごきを見てもらいました
その後、みんなはカリンバづくりに取り掛かります。今回は金属板の代わりにピアノ線とアイスの棒を用意しました。きれいな音を出すためにスタッフさんに手伝ってもらって、一生懸命弦の長さや締め具合の調節をしていました。
工作が終わったらカリンバの側面に絵をかきました。カラフルな花の絵を描く子もいれば音符を描く子もいて、オリジナルな作品に仕上がりました!
教室が終わる間際に保護者の方がアフリカで買ったという本物のカリンバを持ってきてくださり、参加してくれたみんなに見てもらうことができました。
洗足区民センターの職員の方が行ってくれたアンケートでは、「高さの違う音が出せて楽しかった」「音の研究の口座をやってほしい」などの声がありました。
今回イベントに参加しいてくださった皆様、依頼をしてくださった洗足区民センターの職員の方々、ありがとうございました。
東工大Science Technoはこのほかいろんなところでイベントを開催しています。
機会があったら是非参加してみてくださいね!!